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お茶の葉まくら 
 




飲んでおいしい、 
   本物の宇治茶を使用しています。
   

宇治茶と洗浄そばを混ぜた枕です。
オフィスでのお昼寝や、テレビを見るとき枕として最適です。また、そばがらは手間隙かけた熱湯洗浄そばがらを使しています。
   
高さの調整が可能で、中材の出し入れが簡単に出来ます。宇治茶には心の緊張をほぐし、リラックスさせる効果があり、宇治茶に含まれるカテキンには強い抗菌作用と嫌なにおいを吸着する作用があるとされています。


宇治茶   
  宇治茶とは京都・滋賀・三重・奈良で製造されたお茶の総称です。
茶の樹は1本の軸に5〜6枚の新芽(葉)が出ます。
古来、茶は手摘みされていましたが、
現在では玉露・抹茶・煎茶の一部が手摘みされている他は機械による刈り取りで、お茶の葉と軸とがついたままの状態です。
下記の作業過程を得て当社が使用している宇治ヒゲ茶が出来上がります
     
  作業工程  
  刈り取られた茶の樹→軸がついたまま乾かす→切断→葉を細かく縒る→ふるいにかける
   
  作業最終段階でふるいにかけると葉と軸とに分かれます(軸が落ちる)
軸には硬くて太いかりがねと呼ばれる部分とひげ茶と呼ばれる部分がありヒゲ茶は軸の周りの皮と葉の一部の総称でかりがねに比べ柔らかく香りも良いので粉茶にしてティーバッグにされたり業務用にされる事が多いです。

   
 


     
     
当社のヒゲ茶は飲用の宇治茶です。そのため湿気を吸うと色移りをする事がありますので、湿気を取り除くために時々日光浴をさせてください。 










お茶の葉まくらは、お茶問屋島本株式会社の登録商標です。
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